アジアンホテルズ
 リッツカールトン・マリオット・インターコンチネンタルなど
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マレーシア

首都
クアラルンプール
現地時間
05-08 12:31
現地通貨
1 MYR -> JPY
コンセントタイプ
220V BF
現地気温
33.2 ℃

現地情報

気候と服装
赤道近くに位置し、熱帯気候に属するマレーシアは常夏の気候です。年間の日中平均気温は30度前後ですが35度を超えるのは比較的少なく、朝夕は25度前後と過ごしやすいのが特徴です。雨の多い季節が地域によって異なりますが、1日中雨が降る事は少なく、30分~2時間程のスコールが降る程度です。
言語 (英語◎)
公用語はマレーシア語(マレー語)ですが、多民族国家の為、中国語、タミール語も使用されます。各民族間で会話をする際は広く英語が使用されているので、旅行では英語が主体です。
通信
マレーシアのインターネット環境はエリアによって変わりますが、ホテルやレストラン、カフェなど、限定されたエリアではある程度通じます。頻繁にネットを利用したい人は、現地の電話会社や日本国内で有料Wi-Fiをレンタルするのがおすすめ。現地空港の到着ロビーではSIMカードが安価で販売されています。プランにより価格が変わるので、現地での滞在日数や利用頻度、速度に合わせて選んでください。
現地通貨と両替
通貨単位はマレーシア・リンギット(RM)
*詳しくは上記の為替レートをご覧ください

紙幣は100、50、20、10、5、1(RM)。硬貨は50、20、10、5(¢)。
※マレーシア国内では、日本円、USドル・シンガポールドル等は利用できません。
ホテルやショッピングセンター、デパート等観光客が利用する場所ではほぼクレジットカードが利用可能です。
またホテルチェックイン時にデポジットとして提示を求められることもあります。
チップ
特にチップの文化はありませんが、気持ちの良いサービスを受けた場合は2,3RMを渡すと良いと思います。
電圧
電圧は240Vで周波数は50Hz。コンセントは3つ穴のBFタイプが多いです。
飲料水
水道水はNG。レストランで有料の水を頼むと通常はペットボトルのミネラルウォーターが出てくる。部屋に置いてあるポットに入った無料の水は水道水を使用している場合がほとんどなので注意が必要です。
トイレ
和式と洋式の2種類あります。個室にトイレットペーパーが無いことがほとんどです。マレーシアのトイレで必ず見かけるのが、壁に設置されたホース。ここから出る水で清潔にしています。手動式のウォシュレットのようなイメージです。マレーシアのトイレの床はびしょ濡れのことが多々あります。
宗教
国教はイスラム教。ほかに仏教、ヒンドゥー教、キリスト教など幅広いです。
治安
マレーシアは比較的治安のよい国ですが、スリや置き引き、いかさま賭博などには注意。また、エリアによっては外務省から渡航中止勧告が出されているエリアもあります。マレーシアは麻薬等違法薬物に対する規制も厳しく、違反した場合の法定刑は非常に重いです。麻薬などの違法薬物の使用や売買に関わったり、また知り合いであっても中身のわからないものを安易に預かったり、日本その他への運搬に手を貸すなどはしないほうがいいです
マナーなど
マレーシア国内には特段の旅行制限区域はありませんが中には立ち入りを禁じている場所もあります。写真を撮る場合、被写体となる施設や人物によっては問題になることもあるので、事前にひと声かけておくとトラブルを防ぐことができるでしょう。
イスラム教国ですが、旅行者に対しては特に服装の制限はありません。しかしモスクや寺院を見学する際は肌を見せる服は好ましくありません。寺院を見学する際はノースリーブやミニスカート等は避けましょう。モスクを見学する際女性は肌と髪を覆うガウンやスカーフの着用を義務付けられます(※貸出あり)。男性でもショートパンツやノースリーブの場合はガウンの着用を求められます。またレストランによってはドレスコードを定めている場合がありますので注意しましょう。

空港情報

アクセス
クアラルンプールへの直行便はマレーシア航空と日本航空、全日空、エアアジアXが運航しています。直行便で約7時間。また、マレーシア航空がコタ・キナバルへの直行便を運航しています。
出国
出国手続き→出国カードの記入は必要なく、パスポートの提出だけでOK。指紋認証を受け、パスポートに出国スタンプが押されたら審査終了です。
※マレーシア国内線を乗り継いで日本へ帰国する場合、出国審査はクアラルンプール国際空港にて行われます。
税関
入国に際して、酒類1本(1L程度)、紙巻きたばこ200本(刻みたばこ225g)までは無税で持ち込みが可能です。お金はUS$1万(約120万円)相当以上持ち込む場合は税関に申告が必要となります。また、猥褻物の持ち込みは厳禁、麻薬の持ち込みは旅行者といえども死刑を含む極刑が科せられます。

国内交通

バス
バスには有料の市バス(rapid KL)と、無料のコミュニティバス(GOKL)があります。有料のバスは使う機会が少ないですが、無料コミュニティバスは場所によっては便利です。
タクシー
基本的に普通のタクシーはお勧めしません。歩いているとタクシードライバーにかなり声をかけられますが、高確率でぼったくられます。タクシーに乗るときは、配車アプリのGrabの利用がお勧めです。
その他
電車→市内には運営元の異なる路線が数種類通っています。
マレー国鉄が運営する列車KTMコミューターや、旅行者向けに作られた無人運転のLRTなど、クアラルンプールには複数の路線が入っています。複雑なので地図を見ながら行きたい場所に繋がっている路線を選択するのがおすすめです。
交通系電子マネー
いくつか種類がありますが、「Touch’n Goカード」がおすすめです。LRT、モノレール、バス、KTM、KLIAエクスプレスなどロゴマークがある所で使えます。作成時にカード代金RM10がかかります。カードの有効期限は10年です。
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