アジアンホテルズ
 リッツカールトン・マリオット・インターコンチネンタルなど
アジアの高級ホテルをご紹介

台湾

首都
台北
現地時間
04-25 16:56
現地通貨
1 TWD -> JPY
コンセントタイプ
110V A・O
現地気温
24.6 ℃

現地情報

気候と服装
台湾の気候は、北回帰線を境に北部は冷え込むこともある亜熱帯と、南部は暑い熱帯地域からなります。冬は極寒になるほどの寒さではなくあっという間に春を迎えます。気温が高く、雪が降るようなことはほとんどありませんが、寒波により急激に冷え込むことも稀にあります。
言語 (英語○)
公用語は中国語(北京語)で、台湾国内では「国語」と呼ばれています。日常生活では「台湾語」も使われています。観光地のホテルやレストランでは、英語も通じます。
通信
無料wifiは台北だと使える場所が多いです。主に地下鉄駅や車内、夜市、九份、空港、バス、ホテルで利用可能です。頻繁にネットを利用したい人は、現地の電話会社や日本国内で有料Wi-Fiをレンタルするのがおすすめ。現地空港の到着ロビーではSIMカードが安価で販売されています。プランにより価格が変わるので、現地での滞在日数や利用頻度、速度に合わせて選んでください。
現地通貨と両替
台湾の通貨は台湾元。略称は元(ユェン)。ニュータイワンドル(NTDollar)、圓(ユェン)とも表記され、口語では塊(クァイ)と呼ばれることもあります。
*詳しくは上記の為替レートをご覧ください

紙幣は2000元、1000元、500元、200元、100元。また、硬貨は、50元、20元、10元、5元、1元。
台湾では外国籍の旅行者を対象に、税金還付制度があり、デパートなど手続き対象店で1日2000元以上買い物をした場合は消費税から手数料14%分を引いた額が戻ってきます。購入金額2万4000元以下は購入した店で即日還付。申請は当日限りでパスポートが必要となります。
クレジットカード普及率は比較的低いです。台湾で有名な屋台や夜市、タクシーやバス、中小規模のレストランやマッサージ店などでは使えないこともあります。ホテルやホテル内のレストランでは概ね利用できます。
チップ
一般にチップの習慣はありません。特別なサービスを受けたときや、無理を通してもらったときに気持ちで100元程度渡すと良いと思います。
電圧
110V、60Hz。プラグの形状はAタイプ。電化製品はそのまま使える場合が多いですが、パソコンなどの精密機器には変圧器を使用をしたほうが安心です。まれにプラグがCタイプ、Oタイプがあるのでプラグセットを用意しておくと安心できます。
飲料水
水道水はそのまま飲用しないほうがよいです。
トイレ
トイレットペーパーは便器に流さずごみ箱に入れるのが主流ですが、最近は便器に流せる公共のトイレが増えつつあるようです。公共の場所に設けられているトイレは、トイレットペーパーがない場合があるので持参したほうが無難です。
宗教
仏教、道教、キリスト教などがあります。
治安
治安はおおむね良好だが、公共交通機関や夜市など、人混みのなかではスリなどもいるので荷物から目を離さないようにしましょう。
マナーなど
MRTやバスの車内、構内でのマナー違反(喫煙や飲食など)には日本より厳しいので注意しましょう。違反者は7500元以上の罰金を科せられることがあります。

台湾ではエスカレーターは急ぐ人のために左側を空け右側に並ぶことになっています。

日本でも増えていますが、レジ袋が有料のお店が増えてきています。

レストラン、ホテルを含む公共の場所での喫煙は全面的に法律で禁止されていて、決められた喫煙スペースに限り、喫煙することができます。電子たばこ(加熱式たばこ)の持ち込みは禁止されていますので要注意です。

空港情報

アクセス
台湾桃園国際空港へは東京(成田)から約4時間、大阪から約3時間。台北松山空港へは東京から約4時間(羽田)から4時間です。
入国
台北には台湾桃園国際空港と台北松山空港のふたつの空港があります。90日以内の観光目的で滞在の日本国籍者は、出国する予約済みの航空券か乗船券を持っていればビザは不要です。
出国
手続きに時間がかかるため空港へは2時間前に着いていた方がいいです。税金還付の手続きがある人は3時間前に着いていると安心です。
税関
酒:20歳以上ひとり1000mlまで。たばこ:20歳以上ひとり紙巻きたばこ200本まで。が持込可能です。気をつけたいのは電子たばこ(加熱式たばこ)の持ち込みが禁止されているという点です。

国内交通

バス
台北市内を走る短距離用のバスから台北や高雄など大都市を結ぶ長距離用まで様々な種類があります。長距離用は目的地によって値段が決まっており先に切符を買う形ですが、短距離型の市内などを走る路線バスはバスの乗り降りの際にバス内で運賃を払うことになります。
タクシー
台湾のタクシーは車体はほとんど黄色。タクシー乗り場か流しを拾って乗車します。料金は大都市はメーター制です。
その他
台北市内中止部の移動にはMRTがオススメです。車内も清潔でスマホの充電器や、フリーWifiもあります。
交通系電子マネー
台湾の交通機関で使えるICカード「悠遊カード」がおすすめです。MRTはもちろん、バスやタクシー、コンビニなどでも使えます。500NTD入れると、100NTDがカード代金、400NTDがそのままチャージされます。
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