インドネシア旅行の知識 | アジアンホテルズ

インドネシア

首都

ジャカルタ

現地時間

04-18 19:21

現地通貨

coming soon

コンセントタイプ

coming soon

現地気温

26.2 ℃

現地情報

気候と服装

インドネシアは熱帯性気候に属し、乾季と雨季に分かれています。雨季も日本の梅雨とは違い、突然雨が降り出し、さっと止むスコールです。 11月〜3月は雨季。おおむね午後になるとスコールになり、湿度の高い日が続きます。

言語　(英語○）

公用語はインドネシア語。国内各地ではジャワ語やバリ語など、独自の言葉も使われています。ジャカルタやバリ島リゾートエリアなどでは、英語が通じることが多いです。

通信

現地の電話会社や日本国内で有料Wi-Fiをレンタルするのがおすすめ。現地空港の到着ロビーではSIMカードが安価で販売されています。プランにより価格が変わるので、現地での滞在日数や利用頻度、速度に合わせて選んでください。

現地通貨と両替

通貨単位はルピア（Rp.）
＊詳しくは上記の為替レートをご覧ください

紙幣は100,000、50,000、20,000、10,000、5,000、2,000、1,000（Rp.）。硬貨は1,000、500、200、100（Rp.）。
中級以上のほとんどのホテル、高級レストランやエステサロンでは税金とサービス料金が加算されます。
ホテルやショッピングセンター、デパート等観光客が利用する場所ではほぼクレジットカードが利用可能です。
またホテルチェックイン時にデポジットとして提示を求められることもあります。

チップ

レストランやホテルの料金にサービス料が含まれている場合、基本的にはチップは不要です。

電圧

電圧は220Vで周波数は50Hz。コンセントは丸ピン2本足のCタイプが一般的です。日本国内の電化製品を使用する場合には、変圧器とアダプターが必要です。

飲料水

生水は絶対に飲まずにミネラルウォーターを購入しましょう。レストランなどでは煮沸した飲料水を出すところもありますが氷が生水を使っていることが多いので、氷にも注意しましょう。

トイレ

インドネシアの街中には公衆トイレがありません。レストランやホテル、ファストフード店で利用しましょう。観光スポットには公衆トイレがありますが、あまり綺麗でないのでお勧めしません。

宗教

イスラム教87％、プロテスタント7％、カトリック3％、ヒンドゥー教約1.7％、仏教などです。

治安

旅行者が集まる場所ではスリの被害が多いです。またバイクが多いので、バイクを使ったひったくりにも備えましょう。他には両替や、イカサマの賭博、不動産投資系の詐欺が多いので注意が必要です。

マナーなど

バリ島では新年に外出や火を使用することが一切禁じられています。緊急時でもないのにホテルの敷地を出ると、旅行者でも警察に逮捕されることがあるので注意が必要です。
また不浄の手とされている左手で、食べ物を持ったり、握手を求めないことと、頭は精霊が宿る神聖な場所とされているので、相手が子供でも頭をなでてはいけません。

空港情報

アクセス

日本からインドネシアまでは、直行便で約7時間。直行便はガルーダ・インドネシア航空がデンパサール（成田、関空発着）とジャカルタ（羽田、関空発着）へ運航。エアアジアがデンパサールとジャカルタへ運航（どちらも成田発着）。ジャカルタへは全日空（成田、羽田発着）や日本航空（成田発着）も運航しています。

出国

荷物のセキュリティチェックを経て、チェックインカウンターで、ボーディングパスBoarding Pass（搭乗券）を受け取ったらイミグレーションへ。イミグレーションではパスポートとボーディングパスを提出します。パスポートに出国スタンプを受け、ボーディングパスを返してもらったらOKです。

税関

旅客1人につき紙巻きタバコ200本以上、葉巻25本以上またはきざみタバコ100g以上、また、アルコール飲料1Lを超える量。旅客1人につき250米ドルまたは1家族につき1,000米ドルを超えるインドネシアへ持ち込む外国製品で、インドネシアを離れる際に持ち帰らないもの。は申告が必要です。

国内交通

バス

ジャカルタの中心部で荒ればトランスジャカルタという専用レーンを走るバスがあります。専用レーンなので渋滞を気にする事なく利用できます。

タクシー

タクシーはブルーバード、エクスプレスなどのタクシーを利用しましょう。手をあげて止める時や、ホテルなどで読んでもらう時も指定すると良いと思います。ジャカルタには元々チップを渡す習慣はありませんでしたが、最近では欧米人も増えてきたためか、料金に1～2割分のチップを上乗せして支払うことが多いです。

その他

インドネシアは運転が荒く、危険なのでドライバー付きのレンタカーをチャーターするのもお勧めです。観光向けの日本語対応サービスもあります。

交通系電子マネー

インドネシアはキャッシュレス先進国で、キャッシュレスカードも複数存在します。Flazz (BCA銀行)、e-money (Mandiri銀行)、Tap Cash (BNI)、Brizzi (BRI)、JakCard (DKI銀行)などが有名です。これらは全て上記のトランスジャカルタに乗ることができます。

インドネシア掲載ホテル

バリ