アジアンホテルズ
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アジアの高級ホテルをご紹介

タイ

首都
バンコク
現地時間
04-25 17:50
現地通貨
1 THB -> JPY
コンセントタイプ
220V A
現地気温
36.9 ℃

現地情報

気候と服装
年間の平均気温は約29℃で、バンコクでは一番暑い4月の平均気温が35℃、一番涼しい12月の平均気温が17℃です。一年を通して日差しが強く、高温多湿の気候なので、通気性の良い服装をおすすめします。デパートやレストランの中、エアコンバス・空調寝台車などでは、エアコンが効きすぎているところがありますので注意してください。羽織るものが一枚あると便利です。
言語 (英語◎)
公用語はタイ語。観光地のホテルやレストランでは、英語も通じます。
通信
タイのインターネット環境はエリアによって変わりますが、ホテルやレストラン、カフェなど、限定されたエリアではある程度通じます。頻繁にネットを利用したい人は、現地の電話会社や日本国内で有料Wi-Fiをレンタルするのがおすすめ。現地空港の到着ロビーではSIMカードが安価で販売されています。プランにより価格が変わるので、現地での滞在日数や利用頻度、速度に合わせて選んでください。
現地通貨と両替
通貨単位はバーツ(バートとも)Baht(B)補助通貨はサタン(Satang)1バーツが100サタン
*詳しくは上記の為替レートをご覧ください

紙幣は1000、500、100、50、20(B)。
空港や両替のできるホテルを除いて、タイでは円やドルは使えません。
タイではほとんどの商品にVAT(付加価値税)が7%かけられています。条件が揃っていればVATが払い戻されるので、手続き可能なショップの場合は忘れずに手続きしましょう。
クレジットカードはVISAとMasterCardの汎用性が高いですが、JCB加盟店も多いです。
チップ
タイにはチップの習慣があります。ホテルでは、荷物を運んでくれたポーターやハウスキーパーへのチップに20バーツ程度をご用意するとスマートです。また、サービス料を含まないレストランで食事をした場合や、マッサージを受けた場合は料金の10%を目安にチップとしてテーブルに置いておきましょう。
電圧
電圧は交流220V(50Hz)で、プラグはA、BF、Cタイプ。主要都市のほとんどのホテルが日本と同じAタイプに対応していますが、日本仕様の電気製品を利用する場合は変圧器が必要なので注意。
飲料水
水道水はNG。中級以上のホテルなら、毎日無料の飲料水がサービスされます。
トイレ
タイでトイレを利用する際に一番気をつけなければならないのは、多くの場所で「トイレットペーパーを便器に流すことは禁止されている」という点です。トイレットペーパーは詰まってしまうので便器の横にあるゴミ箱に捨てなければいけません。
宗教
仏教のイメージが強い国タイ。割合は仏教94%、イスラーム教5%、キリスト教0.5%、ヒンドゥー教0.1%、そのほか各宗教0.4%となっています。
治安
概して安全ですが、外国人旅行者の多いエリアや乗り物内で盗難事件が多発しています。観光地ではあの手この手で外国人から金品を巻き上げようとする詐欺まがいの犯罪があとを絶ちません。何か事件に巻き込まれたらツーリストポリスへ連絡を。外国語ができる担当者が対応してくれることになっています。
マナーなど
仏教国であるタイでは、寺院は神聖なる信仰の場所です。観光などで訪れるときは、節度ある服装を心がけてください。王宮や一部寺院ではタンクトップ、ホットパンツなど肌を露出した服装やかかとの無いサンダルでは入場できません。そうした場所では男女が手をつないだり肩を組んだりというのもNG。また、寺院の中だけでなく街なかや公共の交通機関の中などで僧侶を見かけることがよくありますが、女性は僧侶に触れてはいけないので気をつけましょう。

空港内やレストランを含む冷房のきいた建物内では、スモーキングエリアを除き「禁煙」となっています。路上への吸殻のポイ捨てはもちろんゴミのポイ捨てや唾を吐くことも罰金の対象となっています。

タイの人々は王室に対してとても深い尊敬の念を抱いています。毎朝8時と夕方6時になると駅などの公共の場で国歌が流れますが、多くの人々は仕事の手を止めて起立し、聞き入ります。

タイでは人の頭は「精霊が宿る場所」として神聖視されています。そのため、他人の頭を触ることは大変失礼にあたるので気をつけましょう。小さな子どもの頭をなでてかわいがるのは問題ありません。

左手と同様に足の裏も「不浄」とされています。寺院への参拝の際など、仏前に足の裏を向けて座らないように気をつけましょう。他人の足をまたぐのも失礼な行為とされています。

空港情報

アクセス
バンコクまでの直行便で約6時間です。
出国
混雑時期には出国手続きに時間がかかることもありますので、余裕をもって空港へ行きましょう。
税関
免税範囲内(紙巻たばこ200本、葉巻やその他たばこは250g、酒1L、USドル1万5千ドル相当額未満の現金や小切手)で、禁止物や規制物の持ち込みもないのであれば、申告不要です。

国内交通

バス
バンコクの路線バスは大きく2種類。違いは冷房の有無です。冷房付きのバスの方が料金設定がやや高め。
タクシー
バンコク市内には法人タクシーと個人タクシーの2種類が走っています。タクシーを停めるときは手を下で振りましょう。行き先を告げる際はあらかじめタイ語の住所を用意しておくと便利です。運賃は走行距離・時間か計算するメーター制です。初乗り料金は1キロ35バーツ(日本円で約140円)、その後1キロ毎に2バーツ(日本円で約8円)ずつ課金されます。またチップは不要ですが、コインのつり銭は受け取らないのが一般的です。Grabも使えます。
その他
主要エリアを移動するのに便利な公共交通機関、BTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)、エクスプレス・ボート(船)の他にはトゥクトゥク、バイクタクシーなどがあります。
交通系電子マネー
IC乗車券を利用するなら「Rabbit Card(ラビット・カード)」がオススメ。チャージ式のプリペイドカードで、駅構内の窓口で購入できます。初回購入金額は300THBで、150THBの発行手数料と、50THBのデポジットが含まれています。
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